発掘あるある大事典２ 「あなたは大丈夫？こんな人は髪が抜ける」イソフラボンとカプサイシン情報

携帯電話のカメラであなたの頭頂部を写してみてください。
思ったより薄い・・・と感じる人が意外に多いのです。

これは軟毛化現象と呼ばれ、男性ホルモンが髪の毛の成長を阻害している影響。そしてさらに頭皮のトラブルが関わっているのです！
しかも、薄毛は年齢、性別に関係が無いということです。

◆カプシシンとイソフラボンを同時に摂取することで８０％以上の効果があると研究発表されていた！

◆あなたの頭皮はこんな風ではありませんか？
１．夕方には髪の毛がべたつく
２．脂っこい食べ物が好きである
３．日傘をささない・帽子がきらい
上記の内容にあてはまるならあなたは「ぎとぎと地肌」になります。

◆ぎとぎと地肌の原因は？
必要以上に皮脂の量が多い頭皮のことをぎとぎと地肌といいます。
皮脂で毛穴がつまり小さな炎症が起こり髪の毛が抜けやすくなります。
油物を摂りすぎる、甘いものの摂りすぎことで皮脂が多く分泌されやすくなります。
また、頭部の紫外線対策を怠ると皮脂が過酸化脂質に変化し、頭皮にこびり付きます。そしてそれが髪の毛の成長を阻害しているのです。毎日同じ分け目にしているならそこから抜けていく可能性が大きいのです。

ではどのように対処すればいいのでしょうか？

◆あなたの頭皮はこんな風ではありませんか？
１．髪の毛がぱさつく
２．冷え性である
３．寝ているとき歯ぎしりをする
上記の内容にあてはまるならあなたは「ひえびえ地肌」になります。

◆ひえひえ地肌の原因は？
頭頂部の温度が側頭部の温度より低い状態がひえひえ地肌といいます。
頭頂部の血行不良が原因です。血行が悪いと髪の毛が栄養不足に陥ります。すると髪に栄養がまわらずパサツキがおきます。それがさらに進むと抜け毛になります。
また、歯の不調（かみあわせが悪い等）や歯ぎしりは咀嚼筋が緊張してしまうため、頭全体が血行不良になっている可能性があります。
歯の治療をしたら毛が生えてきたという人もいます。

ではどのように対処すればいいのでしょうか？

８月１９日に放送された「人間！これでいいのだ」では頭皮の毛穴が詰まるとおでこ等顔のTゾーンに皮脂が溢れてくるということでした。
あるあるのぎとぎと地肌での髪がベタつくというチェック内容ほどではないかもしれませんが同じような症状です。

さて頭皮の皮脂を綺麗に落とす洗い方ですが、あるある大事典２の補足的な内容になっています。